追加料金無しで夜遅くまでどこにでも返却できる安心。計画は予定より大幅に遅れ、都境に返却する事が多いです。

2021年06月08日

■レンタサイクルの返却場所、返却時間の傾向
レンタサイクル業を始めて2021年1月で7年目に突入しましたが、この間にお客様が返却する場所や時間の傾向が見えてきました。
弊社のレンタサイクル代に含まれているお届け・乗り捨て範囲は非常に広く東京23区及び千葉駅から東京寄りの地域となっております。
また無料延長を含めると23時までの利用が可能となっております。(2021年6月現在)
まず、お届け先と返却先が別の場所になるのは60%前後になっております。
返却時間ですが18時までに返却される方は10%前後、18時~21時が70%前後、21時以降が20%前後となっております。

■予定返却場所、返却時間と返却場所、返却時間のギャップ
調べてみるとお客様が返却を想定していた時間と実際に返却した時間のギャップが非常に大きい事が分かりました。
予定の返却時間は18時~19時が多く、連絡無しで地域内ならどこにでも返却できる最終時間の21時(返却当日の20時までに返却時間と返却場所を連絡して頂く無料延長は23時まで)より余裕を持って計画を立てているようです。
返却場所についてはお届け先と同じ場所を予定している方が多いのです。
実際はどうかというと、先にも割合を記載しましたが、返却場所を予定から変更した方が半数前後、返却予定時間は2時間~3時間遅れる方が多いようです。余裕をもって計画を立てているにもかかわらず、かなりの方が最終返却に近い21時ちかくか無料延長に入ってからの返却となっております。
港区、中央区等へ配達した方でも返却場所は板橋区荒川沿い、大田区や世田谷区の多摩川沿いなど23区外との境目に返却される方が非常に多く、23時まで無料延長できるサービスや乗り捨て無料サービスをフル活用して頂いている方が非常に多いのが伺えます。

■通常のレンタル業者さんだと・・・
通常のレンタル業者さんですと、無料延長どころか有料延長も無しで夕方までに店舗に戻れなかったり、体力の限界や雨が降ったりの理由で店舗以外で返却すると大きな金額が掛かってきてしまいます。
返却時間ばかり気にしてサイクリングをしていても楽しくありません。予定した場所へ時間通りに戻れなかった場合の二重の保険として、23時まで無料延長できるサービスと乗り捨て無料サービスは安心してサイクリングを楽しんで頂ける究極のサービスなのです。

■レンタサイクル業者を選ぶコツ
サイクリングは舗装された平坦な道ばかりではありません。向かい風が吹いたり、雨が降ったり、日が落ちて急に寒くなったり。そういった場合に個人の力だけでは太刀打ちできません。そこがアウトドアスポーツの楽しいところではありますが、計画通りにいかなかた場合に非常に大きな金額の支払いが待っているのでは理不尽すぎます。
業者を選ぶコツは、そういった計画通りにいかない場合、追加料金無しでどこまでリカバリーしてくれるかが選ぶコツになります。

■料金
23時まで無料延長できるサービスと乗り捨て無料サービスが付いて
クロスバイク 3200円(税込3520円)~4000円(税込4400円) 2日目以降2000円(税込2200円)/日
ロードバイク 5000円(税込5500円)~7000円(税込7700円) 2日目以降一日目の半額/日
です。
もちろん、ご希望の場所への配達料金も込みです。