東京駅丸の内駅舎【Instagram撮影スポット02】
2019年02月20日
1914年(大正3年)東京駅丸の内駅舎は1945年(昭和20年)、戦災により一部を焼失してしまいましたが、2012年(平成24年)東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事が完了し、約100年前の東京駅の姿が復活しました。
現在は駅前広場と皇居へ繋がる遊歩道が整備され、高層ビルの合間でありながら開放的な空間が開けており、日中は沢山の人が行き来しています。
これらは自転車に乗ったまま通行はできませんが自転車を引いていけば駅舎をバックに自転車の写真を撮影する事ができます。
ノスタルジックな駅舎と高層ビルとの融合は不思議な感覚に陥ります。
因みに写真より駅舎から離れて皇居側に移動すると駅舎の端まで写せますよ。
東京駅周辺は徒歩5分以内の距離に有料駐輪場が沢山ありますので弊社でクロスバイク、ロードバイクのレンタサイクルのご利用も便利です。
荷物は東京駅ロッカーに預けられますので身軽でサイクリングを楽しんでください。
旅行で東京へ来られる方、都内や近郊から集まってグループでサイクリング・ポタリングを楽しまれる方までサイクリングのスタート地点としては非常に便利な場所だと思います。